車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
砂漠の中を、タイヤの後を残して走り去る、スズキのジムニー。私にはそんなイメージがありますが、みなさんはどうですか?
今回、ジムニー50年の歴史の中で、4回目となるフルモデルチェンジを行いました。新型ジムニーはどの様に進化したのでしょうか?
旧型モデルと比較をしながら、時を超えて進化した新型ジムニーの魅力に迫っていきたいと思います。
スポンサードリンク
【 スズキジムニー】新型モデルと旧型モデルグレード比較
スズキのジムニーは、誕生から50年経ちます。今回のフルモデルチェンジは4回目、そして前回フルモデルチェンジをしてから20年の時間をかけています。
なんだかちよちゃんの興奮がすごいですね。興奮が冷めないうちに、早速グレードから行きましょう。
【 スズキジムニー】の新型モデルグレード
スズキジムニーの新型モデルは、3種類あります。分かりやすく表にまとめてみましたのでご覧下さい。
グレード | 駆動 | トランスミッション |
XC | 4WD | 5MT |
4WD | 4AT | |
XL | 4WD | 5MT |
4WD | 4AT | |
XG | 4WD | 5AT |
4WD | 4AT |
全グレード駆動は全て4WDで、トランスミッションが、5MTか4ATになります。スズキセーフティサポート装着車は、標準装備でXCについていて、XL,XGはオプションの装着となります。
- デュアルセンサーブレーキサポート
- 車線逸脱警報機能
- 誤発進抑制機能(4AT車)
- ふらつき警報機能
- ハイビームアシスト ・先行車発進お知らせ機能 ・標識認識機能[車両進入禁止、はみ出し通行禁止、最高速度]
- オートライトシステム ・ライト自動消灯システム
これだけのシステムがついていると、安全に運転できそうですよね。ちょっと運転に自信がなくても、影で助けてくれる、星飛雄馬のお姉さんのように静かにみまもってくれますね。
スズキジムニー旧型モデルのグレード
旧型モデルと言うと、ジムニーの歴史50年分になり膨大なので、今回は、フルモデルチェンジ前のグレードと、比較していきたいと思います。
グレード | 駆動 | トランスミッション |
XG | 4WD | 5MT |
4WD | 4AT | |
XC | 4WD | 5MT |
4WD | 4AT |
旧型モデルのグレードはなんと、2種類なんです。特別仕様車のランドベンチャーや、クロスアドベンチャーといったモデルも一時的には出ていました。何回かのマイナーチェンジはあったものの、2種類のグレードを軸にしていたのはジムニーのこだわりと言えますね。
- グレードの種類が新型で3種類になった。
- 旧型にはサポカーシステムがついていない。
自分で、安全運転を心がけていても冷やっとすることがありますよね。疲れているときに、運転をするとガードレールに近寄り過ぎて、あわや事故になってしまうなんて事、私には経験あります。
新型モデルでは、自分で気をつけていても、人間なので気が緩んでしまうそんな時のために、ちょっと見守ってくれるサポカーシステムが嬉しい機能として増えました。
もっと新型ジムニーのことを知りたいときには、スペックも調べてあるのでこちらもどうぞ。
安全装備に関しても、詳しく調べた記事がありますので、こちらも参考にして見てください。
【 スズキジムニー】新型モデルと旧型モデルの価格比較
価格がどのくらい違うのか気になりますよね。新型モデルから早速見ていきましょう。
新型モデルグレード別価格
XCモデル
- 5MT 1.744.200 円
- 4AT 1.841.400円
XLモデル
- 5MT 1.582.200円
- 4AT 1.679.400円
XGモデル
- 5MT 1.458.000円
- 4AT 1.555.200円
価格としては、184万円から155万円で、グレードの中では、約30万円の差がありますね。
詳しくグレード価格について調べた記事もありますので、参考にどうぞ。
旧型モデルグレード
XCモデル
- 5MT 1.514.160円
- 4AT 1.625.400円
XGモデル
- 5MT 1.296.000円
- 4AT 1.407.240円
旧モデルの価格は、129万円~165万円で、グレード内の差は36万円あります。
新型モデルと旧型モデルの最安値で16万円の差があり、最高値で22万円の差がある
スポンサードリンク
【 スズキジムニー】新型モデルと旧型モデルのサイズ比較
少し変わる部分はどこでしょうか?新型モデルと旧型モデルの大きさを比べてみたいと思います。
新型モデル | 旧型モデル(3代目) | |
全長 | 3.395mm | 3.395mm |
全幅 | 1.475mm | 1.475mm |
全高 | 1.725mm | 1.715mm |
新型モデルと旧型モデルの全長、全幅、全高の大きさは、ほとんど変わらないようですね。旧型モデルは、軽自動車の規格変更があった時に、モデルチェンジされたものになるので、変更がないのだと思います。
ずっと仲良くいたい願望は、また今度ゆっくり話すとして、外側の大きさの次は、内側の広さを比べてみました。
新型モデル | 旧型モデル(3代目) | |
室内長 | 1.795mm | 1.695mm |
室内幅 | 1.300mm | 1.220mm |
室内高 | 1.200mm | 1.210mm |
80cmから100cm広いと、2歳前後の子供が横になって寝れるサイズになった、という事になります。ちょっと、ゆとりの空間が増えてとてもいいですね。新型モデルの詳しいサイズは、こちらに書かれていますので、読んでみて下さい。
【 スズキジムニー】新型モデルと旧型モデルのカラー比較
新型モデルと旧型モデルのカラーは何種類あるのでしょうか?調べていきますね。
新型モデルカラー
新型モデルのカラーは13種類あります。
今回のジムニーは豊富なカラーが売りですね。どんなカラーがあるのかワクワクして来ました。さっそくご紹介しますね。
キネティックイエロー
引用:SUZUKI公式サイト
シフォンアイボリーメタリック
引用:SUZUKI公式HP
ブリスクブルーメタリック
引用:SUZUKI公式HP
ミディアムグレー
引用:SUZUKI公式HP
ブルーイッシュブラックパール
引用:SUZUKI公式HP
ジャングルグリーン
引用:SUZUKI公式HP
シルキーシルバーメタリック
引用:SUZUKI公式HP
ピュアホワイトパール
引用:SUZUKI公式HP
スペリアルホワイト
引用:SUZUKI公式HP
キネティックイエローブラック2トーンルーフ
引用:SUZUKI公式HP
シフォンアイボリーメタリックブラック2トーンルーフ
引用:SUZUKI公式HP
ブリスクブルーメタリックブラック2トーンルーフ
引用:SUZUKI公式HP
キネティックイエローブラックトップ2トーン
引用:SUZUKI公式HP
新型ジムニーの試乗へ行くなら、下準備で試乗レポートをまとめた記事を見てから、行って見てはいかがですか?
旧型モデルのカラー
旧型モデルは、中古となるので、SUZUKI公式中古検索販売店で販売しているカラーを調べてみました。
シルキーシルバーメタリック
ブルーイッシュブラックパール
ノクターンブルーパール
引用:SUZUKI公式中古検索
スペリアホワイト
クールカーキパールメタリック
中古車も人気が高いスズキのジムニーですが、カラーとしては5色なので、新型モデルのバリエーションの多さには本当にビックリします。
スポンサードリンク
【 スズキジムニー】新型モデルと旧型モデル外装を比較
綺麗なおうちですよねー!って家なんか関係ないって思いますよね。外見が、気に入ったからこの家に住みたいシンプルにそう思うのは大切なことですよ。車を選ぶ時も同じで、まず1番に目がいくところは外見ですよね。「この外見かっこいいなー。私の好みだ。」と思って興味が湧いて来ますよね。
外見を見て、車が走っているのを想像したら、なんて楽しいんでしょう。ワクワクが止まりませんね。次は、新型モデルと旧型モデルの外装を見ていきますね。
新型モデルの外装
引用:SUZUKI公式HP
ガツンとした外装になっていて、ジムニーのこれまでのイメージを崩さない、力強い走りができそうな雰囲気がありますね。
旧型モデルの外装
引用:Wikimedia
新型に比べて角が丸くなっているのが、特徴ですね。日本郵便の特別仕様車で可愛らしいなと思って載せてみました。こんな可愛らしいジムニーで車中泊ができるってご存知ですか?こちらをどうぞ。
【 スズキジムニー】新型モデルと旧型モデルの内装比較
外装が決まったら、次は内装ですよね。内装によって個性が出せるし、お気に入りの内装ならば遠距離ドライブも苦にならないで楽しいですよね。お待ちかねの内装を比較していきましょう。
新型モデルの内装
引用:SUZUKI公式HP
引用:SUZUKI公式HP
新型モデルの内装について、もっと知りたい方はこちらに調べてありますのでどうぞ。
旧型モデルの内装
新型モデルの内装のポイント変更箇所
- 水平を基調としたデザイン
引用:SUZUKI公式HP
- センタースイッチ
引用:SUZUKI公式HP
このスイッチ、スイッチだけ見ると普通じゃんって思うかもしれませんが、手袋をしていても、押せるくらいの大きさなんですよ。手袋は、運転用のグローブになります。
普通の毛糸の手袋は、さすがに滑ってうまくスイッチが押せないです。また、このスイッチは、エクステリアの中央にまとめてあるので、スイッチどこだっけ?がなくなりますね。
内装に興味が出てくると、カスタムパーツにも興味がてませんか?よろしければ、カスタムパーツを解説した記事もありますのでどうぞ。
カスタムパーツにも興味を持ったら、最新のカスタムを知りたくありませんか?
引用:CARTUNE
こちらは、ウイングをつけて外装イメージを変えていますね。1つカスタムを増やすだけで、見た目が全然変わってくると楽しいですよね。カスタム好きな方々が交流しているアプリなので、ジムニーをカスタムしたくなったら、ぜひ活用してみて下さいね。
【 スズキジムニー】新型モデルと旧型モデルの燃費比較
車を買ったらずっとついてくるのが、維持費です。車を維持するのに1番身近なのが、燃費ですよね。ジムニーは、ガソリン車なのでガソリンスタンドでガソリンを入れる回数が気になります。
ガソリンスタンドへ行く回数が、3回から2回に減ったら嬉しいですよね。ガソリンスタンドへいく手間が省けて、浮いたお金は楽しみに使えますね。新型モデルと旧型モデルではどのくらい燃費の差があるのか調べてみました。
新型モデルと旧型モデルのカタログ燃費は?
- 新型モデル 13.6km/l~16.4km/l
- 旧型モデル 13.6km/l~14.8km/l
旧型モデルの方が、新型モデルに比べて少し燃費が低いようですね。実際、乗っている方たちの燃費についも調べて見ました。
旧型モデルの燃費口コミ
- 燃費は14㎞/l~16㎞/lぐらいは行くので不満無し
- 高速でも街中でもリッター10kmでした
- リッター10行けば満足
引用:みんカラ
新型モデルの燃費口コミ
- 250kmの道のりの中200kmほど高速で残りは一般道と言う内容でしたが、満タン方で計測して14,6km/1Lで、メーター内の燃費表示とほぼ同じです。
- メーターの平均が常に11.5km
引用:みんカラ
新型モデルは、ほぼカタログ燃費通りの数字が出ることが多いようですが、旧型モデルはカタログ燃費より悪い人と、カタログ燃費並の人もいるようです。
新型モデルの燃費についてもっと知りたい方は、こちらの記事を参考にして見てくださいね。
【 スズキジムニー】新型モデルと旧型モデルの乗り心地比較
もうちょっとだけお付き合い頂いて、実際に乗っている人の、乗り心地を調査してみました。
新型モデルの口コミ
- 乗り心地を求める車ではない!
- 乗り心地はよくないほうが乗っていて面白いと思う。
- 思っていたより柔らかで、乗り心地は良いと思いました。
引用:みんカラ
旧型モデルの口コミ
- 一応コイルなので軽トラほど悪くはないが、乗用車と同等とはとても言えない乗り心地
- 良いか悪いかと言われれば、「悪くはないけど良くもない」がベストな答えかな…。
- 悪路向きな車体構成の為、オンロードは足の動きに違和感がありますが、車酔いするタイプではなかったです。
引用:みんカラ
口コミを調べていくと、新型と旧型に共通して言えることは、乗り心地は余る重要ではないという意見が多かったですね。新型ジムニーの他の口コミも集めてみましたので、どうぞ。
まとめ
ジムニー新型モデルと、モデルチェンジ前後の旧型モデルを調べてきました、最後にまとめていきたいと思います。
- 新型モデルのグレードは3種類で、旧型モデルは基本2種類
- 新型モデルは、サポカーシステムがついていて、旧型モデルにはないが、エアバッグとABSの安全装備がついている
- 新型モデルと旧型モデルの価格の差は16万円~22万円
- 新型モデルと旧型モデルの室内幅が80センチさがあり、新型モデルの方が80センチ広い
- 新型モデルのカラーは13色、旧型モデルは、中古車で5色
- 新型モデルの外装は、カクカクした外装で、旧型モデルは少し角が丸い外装
- 新型モデル、旧型モデル両方共にシンプルな内装の作りで、新型モデルは水兵を基調としている
- 燃費は、新型モデルの方が良くなっている
- 乗り心地は、口コミから新型モデル、旧型モデル共によくはないが、気にしない意見が多かった
20年の時をかけて、フルモデルチェンジをした、新型ジムニーの魅力は伝わりましたか?私は、ジムニーのゆっくりとした変化がとても好きになりました。
フルモデルチェンジをしたにもかかわらず、ジムニー50年の歴史を、変えずに伝えてきているところは、今後も楽しみなところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。車選びの参考になれば嬉しいです。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もりクルマ好きにたまらない無料アプリ「好きな車が同じ」って人と繋がって情報共有できる!欲しい車のこと質問したり自慢したり、所有者の「生」の声が聞ける珍しいアプリです。これ、、、見てるだけで楽しいです。
- 車SNSでは月間アクティブユーザー数No.1(2018年5月AppApe調べ)
- 愛車の写真や動画を気軽に投稿!同じ車種のユーザーともつながれます!
- 気まずいナンバープレートも自動で加工。
- フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのSNSとも簡単連携
- カスタム最新情報を手に入れられる。
スポンサードリンク